2007年01月21日

センター試験第2日

2日目です。今日は問題の理系教科の日。
昨日に引き続き、朝激励に行ってみた。2日目だから昨日ほどではなかったが、やはり数学は鬼門なのでやや緊張・・・。

夜になって問題がネットに公開されたので、やってみた。
やはり難しくなっている(^^;)
今のセンターはとにかく計算力を要求するのに、年々生徒の計算力は落ちてきているので、どんどんできなくなってきている。平均点は極端にさがらないと思うがそれは50点分くらい取れる問題があるだけで、それ以上の点を取るのが難しい。
きっと、明日の自己採点でがっくし来るんだろうなぁ(T_T)

2006年12月07日

提示教材のアップ

先週から3年は直前演習ということで、模試形式の問題集に入った。1冊に10回分が入っていて、1回分するのに60分かかるが、授業は50分しかないので半分ずつ行う。時間内にやり遂げるスピードをつけることも目的のひとつなので、授業で25分時間を計ってやらせて残り25分で解説するのだが、内容的には25分で解説できるものではない。それをがんばって解説するので、当然その時間中に理解できない生徒もいる。もちろん、解説している内容を写すこともほぼ不可能。

ということで、授業で説明するのに使っているタブレットPCに書き込んだ解説ファイルをWebにアップすることにした。校内サーバにアップする手もあるのだが、校内では端末も限られるので、インターネット上にアップすることにした。
とりあえず、こんな感じです。
http://ikeshu.incoming.jp/sugaku/tyokuzen.htm

字が汚いのはゆるしてください(^_^;)

2006年05月18日

数学の授業スタイル

昨日から中間考査で昨日は理系の数Ⅲ未選択者の試験があった。2枚のうちの1枚が自分の採点担当だったので、昨日のうちに終わらせた。自分の担当クラスでは「簡単なテストだから120点以下は絶対に許さん!!」って事前に言っておいた。力的には取れておかしくないのだが、勉強方法が甘い生徒が多くてきちんと点数にならないことが多いのでプレッシャーをかけておいたのだが、そしたら、いつも計算間違いとかが多くて集団の中では中間くらいの点数しか取れない生徒が90点以上をとっていた。素直でおもしろい(^^♪
この生徒たちは2年のときから受け持っていて、2年の3学期から演習に入った段階で、1時間で1単元前で書かせて解説し、次の時間に3問の小テストをおこない、1問10点で採点。3回やると90点分になるので、ここで50点に満たない生徒は放課後3回分の追試をやるという方法で指導してきた。分野によってはあまりに出来が悪くて3分の2が追試となってしまうこともあったが、やっとそのスタイルにも慣れてきて基礎分野は定着するようになってきたし、毎回3問を15分でさせているので、だいぶスピードもついてきた。まだ、入試問題特有のひねりのある問題はやらせていないが、基礎がしっかりしてくればそれなりに点数が取れるようになると思う。生徒たちは毎回小テストをされて大変だと思っているだろうが、こうやって試験で結果がでるようになれば、少しはやってきたことに自信が持てるようになるだろう。

2006年03月07日

高校入試

今日は高校入試1日目。特に問題なく受験していました。数学は・・・なかなか難しいんじゃないかな。入試の問題出題者は、高校入試である程度のレベルを保たないと県全体のレベルがさがると思っているのだろうけど、今の中学校では高校入試のレベルに合わせることは難しいんじゃないかな?このギャップをどう埋めていくかは、かなり真剣に対応を考えないと各中学校の努力とかで解決する問題でないように思う。小中高で今の算数・数学教育にどう感じているか共通理解する必要があるんじゃないかな。

2006年01月22日

センター試験数学を解いて

センター試験2日間が終わった。まずは、生徒たちに2日間ご苦労さまと言いたい。

数学は2日目だった。代ゼミのサイトに9時前に今日実施された問題が掲載されたので、印刷してさっそくやってみた。ちなみにベネッセのサイトには早くも予想平均点まで載っていた。
やってみての私の感想を載せておく。

数学ⅠA
【第1問】解と係数の関係を使えない2次方程式の解の問題なので、模試と同様、解を計算した後それを使った計算問題になっていた。実はα+1/αを求めるのには、αの値を使わなくても元の2次方程式からの変形でx-1/xが求められるので、それを使った方が簡単だが普通の生徒はこんな方法は使わないだろう。
必要十分の問題は、a+bとabがともに有理数になる2数として共役な無理数が思いつけばいいのだが、実は0+(ルート)と0-(ルート)だとa/bも有理数になり得ることに気づかないといけない。ちょっと難しいか?
【第2問】今までやってきた模試形式の問題とほぼ同じ。後半で、「x=-2とx=3に対応する2次関数の値が等しい」とあるが、表現としては「y座標」でよさそうなもの。ここで、真ん中が軸であることに気づくと計算が少し楽か。
【第3問】三角比だが空間図形の問題。直方体だが各面の対角線の長さが与えられている。これくらいで動じて欲しくない。最後の四面体の体積を求めるのが難しいだろうが、問題の流れとして「△AFHの面積」→「AP:PH」→「PF:PR」ときたことで、△APRを底面と考えることに気づけば、△AFHの面積から四面体E-AFHの高さがわかり、それが求める四面体の高さでもあることにつないで欲しいところ。
【第4問】場合の数、確率が大問として出題されたので、模試のときより若干量が多かった。後半の確率でケースをちゃんと考えれば数え上げれることと、0点の場合があるので余事象が使えないことがわかればそれほど難しくはない。

数ⅡB
【第1問】三角関数は2倍角と通常の加法定理を使うだけなのでわりと簡単。対数方程式、不等式も底の変換をかけたときに分母にlogがくるがこれがマイナスになるケースがあることに気づけばいいだけ。しかも問題文にちゃんと場合分けが書いてあったから問題ないだろう。
【第2問】微分積分。模試形式でやってきた問題とほぼ同じ形式で最後の面積もそれほど大変ではないので文字にごまかされなければ問題なし。
【第3問】数列。等差中項と等比中項が出た。すべての数が単なる数字にならずaで表されているのでそこが問題か。
【第4問】ベクトル。大きさは2乗、内積はそのまま計算すればいいだけなのでベクトルとしてはそれほど難しくない問題。内積から計算されたx、yの不等式が出てくるところで、すぐに領域を思い浮かべて欲しい。

2006年01月19日

三角比

2年の冬休み明け実力テストがあまりに出来が悪かったので、テストに出した問題とほぼ同じ問題で追テストをした。合格ライン70点にしたらクラスの半分の生徒しか合格できなかったので、来週さらに追テスト。できなかった問題をできるようになるまでやらせないと、本校の生徒は自分でできるようにはしないから。
ところで、追テストで不思議な現象に気づいた。tanからsin、cosの値を求めるという普通の問題を出したが、これの正解率が大変悪い。全体で80点以上取れる生徒でもこれを間違える。しかも、正弦定理・余弦定理とかの問題は正解しているのに・・・
理由を考えてみたら、1年で習うときに必ず相互関係の公式を使わないといけないって習っているから、その相互関係の公式があやふやで間違えるようだ。直角三角形で考えれば公式なんていらないのに、どうして公式を使わせることにこだわるんだろう。三角比が何なのかを知っている方がよっぽど数学的には意味があると思うんだけど。

2005年12月28日

センター向け講習

center2-6.jpg
本校は19日から冬休みに入った。3年はセンター直前ということで、19日~28日と1月4日~6日の10日間講習をしている。数学も90分もらって模試形式の問題集を1日1回分行っている。60分の模試を45分でさせて30分で解説しているが、普通に板書していたのでは絶対30分で説明できないと思い、説明したい内容を事前にプレゼンにしている。ぎりぎり30分で説明できるが、このプレゼンを作るのはなかなか大変で、1回分を作るのに解く時間を除いて3時間~4時間かかる。授業がない時期だからできるようなものです。
数式部分は数研のStydyaidDBというテスト作成ソフトで入力してそのまま画面コピーして画像化しプレゼンに貼り付けます。グラフや図形はGrapesで作成。板書のときには図形を書き直すことは時間的に難しいけど、プレゼンにする場合は作成過程ごとに画像化して貼るだけでいいので、説明にはこっちの方がだんぜんいいと思う。
このプレゼンとタブレットでほとんど説明できるので、今後の授業スタイルも今回を踏まえて検討したいと思った。でも手間はかかる(^_^;)