2006年05月03日

教員一人1台パソコンの時代

昨日、電話で日本教育新聞の取材を受けた。といっても、昨年取材に来た記者の人と電話でやり取りしただけなのだが(^_^;)
今年の3月で今までの学校への整備計画が終了したわけで(もちろん整備の終わっていない小中学校はまだまだあるが)、「ポスト2005年」ということで今後は教員1人に1台パソコンを整備していく方向性を政府は提案する予定になっている。そこで、今回の取材はすでに一歩先の整備が終わっている鳥取県の県立学校ではどんな活用とどんな問題点が浮き彫りになっていて、これから整備する自治体や学校としてはどんなことを考えて整備していけばいいかということについて、私の思うことを話すというものだった。約1時間いろいろ思うことは話したので、後はどう記事になるか。5月22日号に掲載される予定なので興味のある方は読んでみてください。

電話の中で一番強調したことは
○パソコン整備というのは台数だけが先行し内容が伴わないので、「こんなシステムが入っていれば」と後で思ってもそんな予算は計上されていないということが多い。導入後どんなことをしていくのか、特に教員のパソコンなので業務をどう効率化し新たに何を生み出していくかを事前に考えて予算化してほしい。
○台数が増えると管理が大変になるが、システムをきちんと組めば軽減されることも多い。入れてから後で「運用が大変」というのではなく、事前にどんな機能があれば情報担当教員の負担が軽減されるかよく考えてほしい。
○学校のネットワークは一般企業のものより設計が難しい。そういう認識を学校や自治体もそうだが、提案する業者も持ってほしい。
といったあたり。

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comments

全くそうです!
先日、校長先生用にと市から配布されたパソコン。ネットワークの接続までちゃんとしてもらえたのはよかったのですが、なんと一太郎が入っていない!!市教委・県教委は遠慮なく一太郎文書を送ってきます。表などもあり、とてもワードでは開けません。校長さんは仕方なく自費で一太郎を買われましたが・・・間違っていると思います!

  • hiron
  • 2006年05月05日 21:15

フリーの一太郎ビューワを使うという手もありますが、そのあたりも含めて、活用のポリシーなり方策なりを通達することが、かけていますよね。

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