2006年02月16日

「博士の愛した数式」

仕事の後見てきました。今日はメンズデーで1000円だったので。
どうなのかな~みたいな感じで行きましたが、なかなか面白かったですよ(^^♪
映画を見ていて、久しぶりにどうして数学の教員になることになったのか、高校生の頃の感覚がよみがえってきました。
映画の中で「1本の野菊が美しいということをなぜなのか説明するのが難しいように、数式がなぜうつくしいかを説明することはできない。だが、直感的に美しさを感じることができる。その直感が大切。」というのがありましたが、私がそれを感じたのは数学ではなくて宇宙論=素粒子論だったんです。最初中学3年生のときに「夜空に星が輝いているのに夜空が暗いのはなぜか?」というのをある本で読んで、宇宙論に興味を持つようになったのですが、宇宙論をつきつめていくと実は素粒子論に行き着くわけで、もっとも大きなものを勉強するのともっとも小さなものを勉強することが実は同じことになるという点におもしろさを感じたことを思い出しました。また、アインシュタインの相対性理論とかもそうですが、宇宙論=素粒子論も結局美しさを求めていくというか、ある理論で突き詰めていくとごちゃごちゃしてきて美しさがない、そうするとこれより美しい理論があるはずと考えて理論を構築し直す方向に動きます。いくら、むずかしい計算とかをしていても結局「美しさ」を求めていくようになるという点では今回見た映画と同じなのかな・・・と思ったというか、そう感じていた高校生の頃を懐かしく思い出していました。
久しぶりの感覚に余韻を感じれたことが今日の一番の収穫ですかね(^^♪
映画自体は、吉岡秀隆が教師役で数学を勉強することの楽しさを話している部分がおもしろいかもしれませんね。数学の先生にはぜひ見てもらって、本来数学では何を教えたかったのか思い出してもらいたいですね。自分も含めてですが(^_^;)

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comments

その映画。。。
気になっていたんですよ…!!!!
ちょっとみたいです。
ま、一段落したら見に行こうかな…。

ダメだったらDVDでww

  • Mako
  • 2006年02月17日 13:08
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